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自律神経 に関するコラム
起立性調節障害と自律神経
1.起立性調節障害とは 起立性調節障害とは、自律神経系の異常によって起きる障害です。とくに小学校高学年~中学生の第二次性徴期という、身体の様々な機能が大きく変化する時期に起きやすいと言われています。 これまでは成長の過程として考えられていましたが、近年は重症の起立性調節障害では、上半身や脳への血流低下が障害されて、不登校やひきこもりを引き起こす原因になると分かっています。思春期で心身症と診断された7割ほどが、起立性調節障害だと言われており、発症の頻度が高い病気です。
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知っておきたい薬剤知識
ひとつの症状に最初から複数の同系統の薬を処方するのは危険! 2009年3月に放送された『NHKスペシャルうつ病治療常識が変わる』で、野村総一郎先生は次のように指摘しました。「『薬を増やせば症状を抑えられる』という誤った認識が、現場の医師の多くにある」。 つまり、初診の段階から数種類以上の薬を出していては、どの薬が効いていて、どの薬が副作用を生じているのかわからないということです。
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