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生きづらさから
解放されたいあなた。
ひとりで悩まずご相談ください
大阪メンタルクリニック
東京こころのクリニック
心の健康を支えるため、経験豊富な医師や多職種チームが丁寧に寄り添い、専門検査で症状を多角的に分析し、 薬に頼りすぎない治療や専門薬の適切な処方や、性別問わず相談しやすい環境を整え、一人ひとりに合った最適なケアをご提案でき、安心して通えるクリニックを目指しています。
心の不調に悩む方や大切な人のサポートを考える方も、ぜひご相談ください。
診療内容
うつ病
うつ病は、持続的な気分の落ち込みやエネルギー不足、自己価値感の低下、集中力や睡眠の問題を伴う状態です。発症には生物学的、心理学的、社会的要因が関与し、ストレスや過去のトラウマが原因となることがあります。自己判断や家族の支援だけでは解決が難しく、早期発見と治療が重要です。治療には薬物療法や心理療法が用いられ、健康的な生活習慣も改善に効果的です。
発達障害
発達障害は、幼少期から始まる神経発達の障害による状態で、社会的コミュニケーションや行動パターンの困難が見られます。自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などがあります原因は複雑で遺伝的・環境による影響が影響する。早期の支援と適切な教育が重要となります。
摂食障害とは
摂食障害は、食事摂取や体重に異常な関心を持ち、食事制限、拒食、過食、嘔吐などの行動が見られる精神障害です。主に拒食症、過食症、過食嘔吐症があり、身体的・心理的健康への影響が深刻です。自己評価が歪み、社会的・学業的機能も損なわれることがあり、原因は遺伝、環境、心理的要因が挙げられます。
適応障害
適応障害は、外部のストレス要因によって引き起こされる心身の不調を指します。仕事、学業、人間関係などの環境変化に適応できず、うつ症状や不安、身体の不調が出現し感情の調整や日常生活が困難になることがあります。心理療法やストレス管理、ライフスタイル改善が治療に使用されます。
パニック障害
パニック障害は、突然の強い不安や恐怖感とともに、心拍増加、呼吸困難などの身体症状を伴うパニック発作が特徴です。遺伝的、生化学的、心理的な要因が関与し、予測不能で場所や状況に拘束されない特徴があります。診断には症状の評価が行われ、認知行動療法や抗不安薬が治療に用いられます。
強迫性障害
強迫性障害(OCD)は、強制的な思考やイメージ(強迫観念)とそれに対する反復的な行動や儀式(強迫行為)が特徴であり、患者の日常生活や心理的な健康に重大な影響を与える精神疾患です。
全般性不安障害
全般性不安障害は、持続的な過度な心配や不安が特徴であり、日常的な活動や機能に影響を及ぼす精神障害です。個人はさまざまな出来事や状況に対して過度に心配し、身体的な症状が現れることがあります。原因は遺伝的な要因や脳内の神経伝達物質のバランスの問題が関与すると考えられています。
睡眠障害
睡眠障害は、睡眠の質や量に問題が生じる状態を指します。不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな種類があります。これにより日常生活に影響が出るため、早めの対処と適切な治療が重要です。
認知症
認知症は、主に年齢とともに進行する脳の障害で、記憶、思考、判断力などの機能が低下し、日常生活に支障をきたす状態。 アルツハイマー病や脳血管性認知症などあり、神経細胞の変性や脳内通信の障害が関与しています。早期発見と適切なケアが重要で、家族や医療専門家のサポートが必要です。
日本精神医学研究センター
評議員 前田雅春
お知らせ
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