ストレスが限界に達したときに現れる症状

2024-04-08
監修:前田雅春

ストレスが限界に達したときに現れる症状 とは

 ストレスが限界に達したときに現れる症状 -  日本精神医学研究センター
  1. 睡眠障害(不眠や過眠)
    • ストレスが限界に達すると最初に現れる症状として、睡眠障害が多いとされています。これは、ストレスが神経系に影響を与え、睡眠パターンが乱れるためです。
  2. 短期記憶障害
    • ストレスが限界に達すると次に現れる症状として、短期記憶障害が多いとされています。これは前頭葉の働きが落ちるために、さっき聞いたことを忘れたり、約束の時間を忘れたり、複数の事柄を覚えておけなくなるためにマルチタスクができなくなり学業や仕事のパフォーマンスが極端に落ちます。
  3. 食欲の変化(食欲不振や過食)
    • ストレスがさらに蓄積されると、食欲の異常が見られることがあります。これは、ストレスによって消化器系が影響を受けるためです。
  4. 心理的な症状(不安、抑うつ感、イライラ)
    • ストレスが長期間続くと、心理的な症状が顕著になります。これには、不安や抑うつ感、イライラが含まれ、心の不調が身体にも影響を及ぼし始めます。
  5. 身体的な症状(頭痛、胃痛、疲労感)
    • ストレスが長く続くと、頭痛や胃痛、全身の疲労感などの身体的な症状が現れることがあります。
  6. 行動の変化(社会的撤退、仕事や趣味への興味喪失)
    • ストレスが限界を超えると、社会からの撤退や仕事や趣味への興味喪失など、行動に大きな変化が見られるようになります。