心療内科では初診のときに何を話すの? 具体的な内容とは?
心療内科では初診のときに何を話すの? 具体的な内容とは? とは
精神科や心療内科での初診や定期診察の際には、「現在の状況はどうですか?」という質問を受けることがよくあります。この質問に対しては、自分が最も心配している点や困っている事項をまずは話しましょう。
もし、どう答えて良いか分からない場合には、「はっきりとはわかりません」と正直に答えることも大切です。医師はそのような返答にも対応できるように訓練されており、質問を変えてくれることもあります。また、言葉で表現できなくても、患者の表情や声のトーンから多くの情報を得られます。
精神科・心療内科の診察で伝えるべき5つの主要ポイント
「心配事」や「困っていること」に加えて、以下の5つのポイントを伝えることが効果的です。
- 生活リズム
- 起床・就寝時間
- 寝つきの良し悪し
- 夜間の目覚め
- 起床時の気分
- 日中の活動内容
- 食欲の状態
- 食事の摂取状況
- 食事の楽しさ
- 具体的な食事内容
- 身体的な不調
- 疲労感
- 痛みや身体の不快感(例:頭痛、胃痛など)
- 心理的な状態
- 不安や焦燥感
- 抑うつ感、怒り
- 自殺念慮の有無
- 薬の影響
- 処方薬の変更に伴う心身の変化
これらの症状については、「いつから」「どの程度の期間」「どれくらいの強度で」伝えると、診断に役立ちます。
受診の準備
症状を記録したメモやノートを持参すると、診察がスムーズに進むことがあります。これは、以前の診察内容を振り返るためや、話すのが難しいときにノートを提示することで、現在の状況を伝えるのに役立ちます。
もし話すことに不安を感じる場合は、事前にシートやメモを用意しておくことをおすすめします。これにより、医師とのコミュニケーションが円滑になり、適切な診断と治療へとつながります。


